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太田市築25年サイディング外壁のコーキング劣化状況を調査

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営業部澤井
営業部 澤井

営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。

今回は太田市で建物診断を行なっていましたのでご紹介いたします。

今回のお家は築25年程経過しており、

外壁表面の劣化や、コーキングの劣化が気になるとのことでお問い合わせをいただきましたのでご紹介します。

 

今回の家はサイディングボードが使用されていました。サイディングボードはセメントとパルプを圧縮した板です。

一般的に多く市場に出回っているボード材で沢山のデザインがあり人気の外壁材です。

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ですが年数が経つとこの外壁材も劣化してしまいます。

まず初めに出てくる症状としては色は青です。
 
外壁を指で触ると白い粉のようなものが手につきます。
 
これはチョーキング現象と呼ばれるものです。
 
この症状が出ると外壁が劣化しているサインのひとつでメンテナンスの時期となります。
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また色あせ等が起こってくると外壁自体のの耐久性も低下していきます。

特に外壁のつなぎ目部分は注意が必要です。劣化の影響から苔の発生も見られました。

外壁塗装の前もしっかりと洗浄を行うことが重要です。

 

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サイディングボードの場合1番重要なポイントはこの写真のようなコーキングと呼ばれるゴムのようなものです。

この部分は外壁と外壁のつなぎ目にあります。

このコーキングによってお家の中に水を入れないように設計されています。

また地震の揺れの軽減などにもつながります。

しかしこの部分が劣化してくると本来の役割が果たせないためお家自体の劣化につながります。

そのためここは注意が必要なポイントになってきます。

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場所によってはコーキングがなくなってしまっている場所がありました。

中のジョイナーと呼ばれる部分も見えてしまっています。

これでは全くコーキングの意味がありませんのでしっかりとメンテナンスをする必要があります。

コーキングの施工方法としては、

今あるものを全部撤去して新しいものに全部交換、打ち変える施工をしていきます。

 

今自分のお家にこのようなコーキングや外壁の劣化状態が見られるかたは早めにご相談下さい。

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