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あなたのお家はどんなサイディングが使われていますか?

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営業部澤井
営業部 澤井

営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、ハウスメーカーや工務店さんでも多く取り扱っている「サイディング」。
サイディングは板状の外壁材の総称であり、いくつか種類があるって皆さん知っていましたか?
今回はサイディングの種類と特徴について簡単にご紹介していきたいと思います。

窯業系(ようぎょうけい)サイディング
窯業系サイディングは主原料であるセメントに繊維質の原料を加え、厚さ14~20㎜の板状に成型し固めてから表面を塗装したもののことを呼びます。
デザインが豊富でレンガや石材、タイル調などが揃っています。
現在では新築戸建の約7割で窯業系サイディングが採用されているといわれています。

■金属系サイディング
金属系サイディングは、薄い金属板の表面材と断熱性のある芯材で構成されています。
防水性・耐久性・断熱性に優れており、さらに細かく分類化すると
ガルバリウム鋼板、溶融亜鉛めっき鋼板、アルミニウム合金板、ステンレス鋼板の4つの種類に分かれます。

■木質系サイディング
木質系サイディングにはレッドシダーや杉など耐久性・寸法安定性(時間が経ってもねじれや反りなどが生じない)の高い木の無垢材、
または集成材(小さな木材を接着剤で貼り合わせて再構成した木材)が使用されています。
工業製品にはない、1枚ごとに異なる木肌の文様や木の風合いを楽しむことができます。
さらに細かく分類するとレッドシダー、カラマツ、杉、集成材の4つに分けることが出来ます。

■樹脂系サイディング
樹脂系サイディングは軽量で耐候性・耐久性に優れた塩化ビニル樹脂を原料としたものです。
別名ラップサイディングとも呼ばれています。
シーリングの打ち直しが不要となるので、メンテナンスの手間と費用を軽減できるのが最大の特徴になります。
ラップサイディングのメンテナンス方法もご紹介しておりますので、こちらもご覧ください。

いかがでしたか?
サイディングもこんなに種類があるのはびっくりですよね。
私自身もミヤケンで外壁のことをしっかり学ぶ前までは全て形が違うだけで、全て同じものと思っておりました(笑)
ミヤケンでは4つのサイディングの外壁塗装の実績もあります。
お客様のお家の外壁によってどんな塗料が最適なのか、ご紹介させていただきます。
お気軽にご相談ください!

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