高崎市中里見町カバールーフの施工後チェックに伺いました。
2018.04.15 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回現在着工中の高崎市中里見町の物件の
最終チェックに伺いました。
屋根のカバールーフの施工を行いましたので
ご紹介いたします。
こちらが施工前写真です。
今回屋根材に使用されているものが
ニチハのパミールというものであり
石綿の入っていないノンアスベストタイプの屋根材でした。
それにより屋根材が剥離してしまっておりました。
この屋根材は塗装はお勧めできませんので
カバールーフでの施工になりました。
こちら今回伺った際の写真です。
ばっちり表面は金属にカバーされており
かっこよく仕上がっていました。
今回使用した材料はガルバリウム鋼板でできているもので
ガルテクトを使用しています。
ガルテクトはカバールーフの中でも高耐久のタイプで
25年ほどは微動だにしないそうです。
また、その他のカバールーフと違う点はデザインです。
表面にデザインが濃い目に入っているため金属感があまりなく
かっこよい仕上がりになります。
また、屋根材を金属にする際は
コロニアルなどのセメント系の屋根材と違い
表面がツルツルするため雪が滑り落ちやすくなります。
その為この写真のような雪止めの金具を
設置することで雨樋の破損などの被害を抑えることもできます。
ばっちりかっこよく仕上がりました。