高崎市にてモルタルの建物診断を行いました。
2018.06.25 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回高崎市で建物診断をお行いましたので
ご紹介いたします。
今回の建物はモルタル仕上げのお家で
築28年ほど経過しているお家です。
ひび割れなども増えそろそろやらなければ
とのことでお問い合わせいただきました。
まずは外壁表面の状態です
現状では触れると手に白く粉がつく
チョーキング現象が起こっており
これにより外壁自体の撥水性(水をはじく力)
が低下してしまっております。
撥水性の低下により
水分を含みやすくなった外壁は
特に日の当たりにくい面に苔が発生してきます。
コケやカビは人体への影響もあるため
注意が必要です。
また、お悩みになられていた部分のひび割れですが
各所に確認することができました。
ひび割れから雨漏りを起こすケースがほとんどです
特に注意してください。
特にひび割れは窓廻りに発生することが多く
窓廻りからの雨漏りの発生例は非常に多くなります。
雨漏りを防いだりお家をしっかりと守るためにも
メンテナンスが欠かせません。
気になられている方はお気軽にお問い合わせ下さい。