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高崎市でALCの外壁の建物診断・塗装のお見積りを行ってきました。

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営業部澤井
営業部 澤井

営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。


今回は高崎市でALCの外壁の建物診断を行いましたので
ご紹介致します。

こちらのお家は築25年程で
なかなかいつ塗装を行ったらよいのか悩んでいらっしゃり
壁の色も薄くなってきたからそろそろかなと思い
お問い合わせいただきました。
IMG_6036

まずは表面の状態から確認したところ
触ると手に白く粉のつく
チョーキング現象が起こっていました。

こちらは表面塗装の劣化の症状で
塗装のサインといえます。
IMG_6055

また、こちらの外壁は目地が多く
地震の揺れの軽減をしてくれる部分になりますが
この目地部分は地震の揺れの力が行き渡りやすい為
ひび割れが起こりやすい部分になっております。
IMG_6057

各所ひび割れは起こりやすい外壁材ですが
やはり日々の割れているところが良いなんてことはありませんので
メンテナンスが必要になります。

この部分はコーキングの増し打ちを行うことが重要です。
IMG_6043

コーキングは目地の中にあるゴムのようなものになります。

ひび割れの影響で中のコーキングに紫外線があたるようになると
コーキングが割れ雨漏りにつながるケースがあります
そのためきっちりメンテナンスが重要になります。

この部分は要注意ポイントです。
気になられる方はお問い合わせ下さい。
 
澤井
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