高崎市でサイディングボードの外壁の建物診断に伺いました。
2018.06.15 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回サイディングボードの建物診断に伺いましたので
ご紹介いたします。
今回のお家は築18年ほどのお家で
塗装を考えられていましたが
なかなかメンテナンスをすることができず
意を決してお問い合わせいただきました。
まずは南面の外壁です。
気にされていた部分で
外壁に触ると白く手に粉がつくチョーキング現状が起こっています
こちらは塗装の劣化であり
塗装のサインとなっています。
日の当たりやすい南面だけでなく
北面の色褪せも確認できました。
これにより全体的に
塗装の時期という事が言えます。
また、サイディングボードで重要な
こちらの部分はコーキングというものが施工されており
ゴムのようなものですので
紫外線により劣化し
ひび割れや、剥離が起こります
この部分は撤去し打ち替えることが重要になります。
また、劣化により水分を含みやすくなった外壁材は
湿気る乾燥を繰り返すことで
反りが起こってきます。
反りが大きくなるとボード材自体の交換になり
余分に費用がかかることがありますので
注意が必要です。
気になられる方は
お問い合わせください。