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太田市で金属屋根と破風板の調査に行ってきました。

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営業部澤井
営業部 澤井

営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。

今回は先日建物診断で伺ったお家をご紹介いたします。

 

今回のお家は築48年ほど経過して

10年ほど前に塗装をされたそうです。

 

しかし今回は下屋根の塗料が剥がれてきたり

気のところの塗料が剥がれてきたので見てもらいたい。

 

とのことでお問い合わせいただきました。

 

実際に伺った際の写真でご紹介いたします。

 

 

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minor-latin">下屋根をまず確認しました。





 






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minor-latin">下屋根は金属の屋根材になっており、お話の通りに剥離を起こしている状態でした。






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minor-latin">金属の屋根材は下地の状態によっても変わりますが、熱の影響を受けやすかったりすることにより、剥離が起こりやすい材質にはなります。





 






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minor-latin">セメント系の屋根材と比べ吸い込みというものがなく塗料自体がくっつくイメージです。





 






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minor-latin">熱の影響を受けた屋根材は見えない範囲で膨張・収縮を繰り返しそれによって塗料に割れなどが起こります。






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minor-latin">さらに劣化が進行し剥離を起こすようになります。





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また、金属屋根は限界塗膜というものがあり、塗り回数が多くなると剥がれる原因になったりもします。





 





その他に考えられる原因としては上塗り材の相性です。





金属屋根には水性の塗料を使用してしまうと剥離起こりやすくなるため使用しません。





 





しかし、ホームセンターなどで売られている塗料を使用し、ご自身で塗装をされる方もいらっしゃるため、知らずに水性塗料を使用しているケースがあります。





その上に塗装屋さんが油性の塗料を塗ってしまうとべろべろに剥がれてしまうことがあります。





そうならないようにご自身でメンテナンスされる際はどんな塗料なのかを確認してから塗装してください。





 





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その他にこちらのお客様の気にされている部分は庇部分の軒の剥がれもありました。





軒の剥がれは風の影響なども原因として考えられますが





多くは雨水が回ってしまうことでその場所から腐食していき剥がれることがあります。





 





庇の部分は軒天の交換はもちろんですが、雨水が回っていないかの確認を行ってからの施工をお勧めします。





でないと、施工後にせっかくきれいにした軒天がすぐ染みてしまうことになってしまいます。





 





確認を怠らないようにすることが重要です。





 





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最後に破風板の部分の点検を行いました。





破風板は現状木部であり、表面に塗装されている状態で、その塗装がぶろべろに剥がれていました。





 





木部は特に呼吸しやすく膜を形成する塗装を行うと剥離します。





 





剥離が嫌という場合は板金を巻いて固定するやり方もありますが





メンテナンスには塗装よりもコストがかかります。





 





定期的にメンテナンスを行うかコストをかけるかです。





 









ご自身のお家でどのくらいのコストが必要なのか気になられる方は





是非お問い合わせ下さい。





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