太田市でアパートの屋上防水の点検を行いました。
2018.06.20 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回アパートの屋上防水の調査に伺いましたので
ご紹介いたします。
今回のお問い合わせは
そろそろ屋上が傷んできて雨漏りが起こっているとのことで
ご連絡をいただきましたのでお伺いいたしました。
現状ではシート防水が施工されておりました。
表面の劣化により
防水性が全体的に
低下しているような状態でした。
また、コーナー部分などはシート自体のよれが確認できました。
劣化により変形を起こしたと思われます。
このよれ部分から隙間が空いてしまうケースもあります。
隙間が空くと、このようになります。
よれてしまった部分に隙間ができ
この部分から雨漏りを起こすケースが
多くあります。
また、この分から中に入り広がるように水の流れができていくため
雨漏り部分の特定が難しくなります。
ここの部分に関してはシートが剥離してしまっている状態で
素地が露出しておりました。
この部分から雨漏りを起こしているケースが
多く考えられますので
要注意です。
お気になられる方は
お問い合わせ下さい。