サイディングボードとコロニアルのお家現場調査
2018.06.29 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回は太田市で建物診断を行いましたのでご紹介いたします。
今回のお家ではコーキングの隙間や屋根材の痛みが気になる
とのことでお問い合わせをいただきました。
築15年で初めての塗り替えとのことでした。
まずは気にされていた屋根の状態。
屋根はなかなか見ることにできない場所のため
特に念入りに点検をすることが重要です。
今回の場合は屋根にひび割れと屋根材自体の破損が
確認できました。
屋根も方角によって劣化具合に差ができます。
上の写真は北面こちらは南面の写真になります。
日の当たる角度や時間によって
傷み方は大きく変わることを覚えておいてください。
また、こちらは外壁になります。
外壁にはサイディングボードが使用されておりました。
この外壁材はデザイン性が高く
洋風なお家はこのような外壁材を使用するケースが多くなります。
このサイディングボードも弱点があり
それが壁と壁のつなぎ目にあるコーキングです。
こちらの写真はもう隙間ができてしまっており
この部分から雨漏りを起こすケースがあるため
この部分は特に要注意です。
気になられている方はお気軽に
ご連絡ください。