群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

blog

高崎市石原町に外壁塗装の現場調査に、伺いました。

この記事を書いた人
アバター
営業部 滝川

営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。

3A21378F-B57F-4301-BCD9-F549DD944512
今回は高崎市石原町に現場調査に伺いました。



今回のお問い合わせ内容は外壁と、物置塗装でした。



1度塗り替えもされていましたので、全体的にとてもきれいでした。

5CE9F2D3-F5A7-4780-8D78-B108C959B2B8
しかし、窓の周りなどは、外壁のひび割れが確認できました。



縦のひび割れが多くある中、この写真のひび割れば横に入っています。



縦のひび割れと横のひび割れの違いをお伝えさせていただきます。



まず、縦のひび割れは、雨が降った際、あまり水は入りません、なぜかというと、縦のひび割れの場合は壁に当たった雨水を点受けるからです。

なので、ひび割れているところから水が入らず下まで落ちてしまいます。



横のひび割れの場合は雨水が外壁にあたり下に落ちていく際に横のひび割れが入っていると、縦のひび割れとは違い点ではなく面で雨水を受けることになります。

口を開けて待っている状態です。



このような状態だと、お家に水が入っている可能性があります。



横のひび割れのには、注意していただければと思います。

F78EC0A0-6850-42FD-8DF9-D258D312308A
次に調査したのが雨樋です。



この写真は雨樋の硬化チェックをしています。



この雨樋は塩化ビニール製なので、長期間紫外線に当たると硬化してきます。



硬化すると何が起きるかというと雨樋が割れやすくなります。



何かの衝撃で、割れてしまう可能性が高くなります。



例えば雪の際に雪の重みで、雨樋が変形、破損する可能性が高くなります。



なので、雨樋の塗装を行う際には、



まず、下地処理として研磨をし、雨樋の表面に細かいキズをつけます。



この作業を行うことによって密着性が向上します。



次に上塗材を2回塗装して完了になります。



雨樋は塗装することによって、雨樋表面を塗膜で覆う為、紫外線の影響を受けにくくなり、劣化のスピードを遅らせることができます。
24D12E5D-C8A8-40A1-B711-C7FD48067875
次に気になった部分が、破風板です。



塗料の剥離が気になります。



既存では、木の破風板が使われていました。



木は呼吸をするので、塗料が剥がれやすくなります。



今は、木の上に板金を巻いてきれいにする方法もありますので、



ご予算に合わせた施工を行ってください。



もちろん塗装でも、長持ちさせることができます。

FA83D8C2-A945-41E6-AFC0-C82BF8FD434C
物置の調査を始めると、

初めに気になったのが、軒天井の剥がれです。



建物の南東の角の軒天井が剥がれていました。



上についている破風板か水が回っている可能性が高いです。



塗装工事を行う際には、軒天井の張り替えを行ってから塗装を行います。
F50A16BA-CF98-4511-AB34-98FDFDF32D40
最後に気になったのが物置鉄骨部のサビです。



全体的にサビが出ていました。



前回の前回塗装した塗膜が剥離しているところも目立ちました。



これは、しっかりと研磨の作業をしていないからです。



今回の施工方法は、



まず、研磨をしっかりと行いサビを出来るだけ落とします。



次にサビ止めを全面に塗ります。



次に上塗材を2回塗装して完了になります。



外壁のひび割れ、雨樋の劣化、軒天井の剥がれ、鉄骨塗装で、お困りの方は、是非お問い合わせください。



営業部 滝川寛太
TOP