屋根は色褪せていたのがウソのように仕上がっています

屋根は遮熱フッソを指定で施工しています

屋根の色によって遮熱率・蓄熱が変わりますので
色味はブラックよりもグレー系に寄せて施工しています

それによりブラックよりも熱吸収を抑えてくれますし、暗すぎない色のため
お家の壁とのバランスも適度に保ってくれます！

塗装前では下地の色も出ていますし、コケも目立ち防水性はありません

この状態の屋根をしっかりと洗浄して下地処理を行い、塗装していくと

見違えるようにきれいになっていますね！！

塗装本来の役目は防水することです！！

これで屋根はばっちりですね！！

そしてベランダ防水は・・・

床はFRPのため塗装などの保護材はあまり持ちませんので

今回は再施工と呼ばれるグラスファイバーを既存上にまた敷いてから
トップコートをかけていく工法だと10年以上安心してご使用できます！！

このように施工方法はさまざまありますが一番は

コスト面と耐久年数の問題です

価格をとるのか、耐久面をとるのか

はたまたどちらもとるのか！？

ぜひご検討の際にはまずご相談ください