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雪止めが設置されていても?!雨樋が破損した場合の原因と対策とは?

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営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

こんにちは!

ミヤケン住宅課の福田です!

今回はちまたでよく聞く?雪止めについてです!

最近では本当に雪止めの設置が主流となりつつある外装リフォームですが!

今回は雪止めがあっても破損してしまったとのことで調査に伺いました


写真がこちら
IMG_5508
屋根材は陶器瓦ですが雪の量が最近は多いため止めきれずに落下したものと見られます

雪止め自体は金具の物も瓦にわっかのように施工されている雪止め瓦も飛び出ている高さは5cmほどですので
実際、雪を止められる量は30cmほどが限界です

そのため雪の量をさらに防ぐ方法として雪止めの増加が基本となります
そして今回は雨樋も落雪時に破損してしまいました

IMG_5510
パッと見はきれいなんですが近くで見るとマスが破損してます

この状態では雨量が多い場合にはすぐにあふれて下にあるものも被害を受けてしまいます

このままではいけませんからもちろん交換します!

そして最近では雪止め設置の価格もかなり高騰しているところもあるようですので価格にはご注意ください!

一般的な一軒家で設置する場合、20万も30万もするものではありません!
しっかりと設置工数、設置個所を確認して工事を行うようにお願いいたします!

また工事が始まりましたらご連絡させていただきます!


福田
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