足利市でパナホームの屋根外壁塗装のお見積りに伺いました(外壁編)
2018.01.28 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
こんにちは!
ミヤケン住宅課の福田です!
前回の続きで外壁のほうも見ていきます
パナホームではサイディングボードが当時は主流で施工されていました
ブログでも何度か書いていますが重要なコーキングを見ていきます
このように目地でも日当たり面、日陰面で劣化状況が違います
硬化しているだけの部分や目地から剥離している部分など
様々です
この状況で水の侵入を許してしまうのは
剥離している状況のほうが劣化が早いです
どのように劣化するかというと・・・
このように外壁材がぐずぐずになっていきます
この症状を凍害といいます
雨水が凍る・溶ける・蒸発するなどの症状で外壁材が強度を保てなくなります
こうなってしまうと塗装では保護できませんので張替えになります
塗装よりもコストが大きくなりますのでこうなる前の塗装が一番良いいといえるでしょう
そのほかの充填ポイント(コーキングだけに)として
外壁と屋根の取り合い部分や外壁と板金(水切り)などのつなぎ目にあるコーキングです
これらは切れてしまうと即、雨水の影響を受けてしまいます
かなり注意しましょう
雨漏りの原因をしっかりと補修して起こる前に対応しておく
事前対応が大切です
起きてからでは遅いのです!!
もしお家の外壁がサイディングボードの方はこういった部分があるかチェックしましょう!!
サイディングのお家がまたありましたら
ポイントをお伝えしていきたいと思います
ここまでご覧いただきましてありがとうござます!