群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

blog

太田市ALC外壁のお家に現場調査にお伺いしました!パート2★

この記事を書いた人
営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

太田市でALCの調査に伺いました(パート2)

前回に続いて調査の進捗を見ていきましょう。

前回は目地についてお話ししましたが

今回は、気にすべきポイントはシーリング材についてです。

ん?

シーリング材?となりますよね!

そうなんです。

塗装を検討するときには上に何を塗るのかを考えてしまいますが、

その前に下地処理にもやり方や使用する材料で

お家の寿命は変わるのです。


1159




もちろん表面の塗装はとても大切です





 





特にこのALCは





新築時、外壁材が素地で設置されてから仕上げに写真のような、





吹き付けの塗装と色付けを行います





耐久年数としては10年前後はしっかりと持ちます。





 





色味も濃い色などでなければ20年無塗装・・・なんて方も多いのが実情です。





塗装する上で欠かせないのは防水性です。





 





お家をなんのために塗装するのか?





そしてどの部分をしっかりとやっておけばいいのか?





ここがポイントです。





シーリング材のグレードなんです!





2117




目地の劣化状況は前回のブログで触れました





 





この目地は皆様から見るとどうでしょうか?





シーリング材は大きく分けて3つあります。





施工する箇所によって用途も異なります。





 





今回のようなALCの場合は外壁用のシーリング材





変成シリコンシーリング、ウレタンシーリング





どちらかの選定となります





 





おすすめは業者さんごとに違いますが





塗装との相性や密着性、耐久性も様々です





塗装前にシーリングは何を使用するのがいいのか?





使用する材料は何を使うのか?耐久性はどうなのか?





チェックしてみると良いかもしれません





 





いや!





かならずしておきましょう!!!





3117




痛み具合に応じて必要かどうか判断することは皆様でも簡単です!!





あとは材料のみ!!





ぜひポイントとして押さえておきましょう!!





今後、シーリングの種類と耐久性についてもどこかで書いていきたいと思います!





ここまでご覧くださりありがとうございます





TOP