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前橋市パナホーム様の住宅 フラットタイプ瓦屋根の現場調査に行ってきました

この記事を書いた人
営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

今回は前橋市にてハウスメーカーの住宅塗り替えのお見積もりに伺いました

調査のご希望の中にはハウスメーカーと比べたい、塗装の説明を受けたい

色々な塗料を検討したい出来るだけ安くやりたい、しっかりとしたアフターフォローを受けたい、

などのご要望がありました。


調査の対象のお家はパナホーム様の住宅となります

屋根はフラットタイプの瓦外壁は高耐久サイディング

目地はジョイント材

このような条件での塗装見積もりとなります

 

全容は長くなりますので今回は屋根について見ていきます

外壁は次回!!

 

早速屋根の南面から調査していきましょう。

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本来、瓦ですのでメンテナンスがほとんどかからず





塗装も必要ありません。





それでも屋根に不具合があった場合には足場をかけてから追加工事が出てしまう。





なんてこともあり得ます。





ですので屋根もしっかりと調査おくと安心です!





パナホーム様の屋根上には脱気部分がありますが、





この部分が痛んでいてサイディングの張替えやシーリングの劣化が





著しいケースが多いのでしっかりと見てもらってください





ひどいところだと凍害によりボロボロで内部が見えていたケースもありました。


続いては谷板金を見ていきましょう。





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使用されている金属によって劣化状況が異なります





銅板などの場合には腐食がないか?カラー鉄板の場合は錆がでていないか?





ガルバリウムであれば色褪せや錆はないか?ステンレスであれば変形などはないか?





など見方もそれぞれ違ってきます。






雨の降り方によっては雨漏りする場合もありますので周囲の瓦の状況も見ておきます





特に下地用の瓦が飛び出てしまっている場合は組み直しなどを行う場合もあります。


続いては雨樋を調査していきましょう。






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特に大雪の後などは変形や破損が起きていることもあり得ます。





破損がある場合には足場を組んで直すとなるとコストもかかりますので





塗装と一緒に!という方も多いです。






しかし、調査の段階で気付かずに工事が始まると、





足場をかけて工事が始まった時点で雨樋が壊れていて直すには何十万も





追加費用が出てしまうなんてこともありますので、





そうならないためにもかならず見てもらうことをお勧めします。


続いては下屋を調査していきましょう。






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階の外壁との取り合い部分や





瓦の状況屋根の棟部分も板金、雨樋の勾配など





調査すべきポイントは沢山あります。





 





屋根は塗装しないから・・・とは言わずに屋根こそ普段意識してみることができませんので





ポイントごとに調査を受けておくと安心ですし、





後々の追加費用もありませんので契約後に請求額が増えた!なんてトラブルにも発展しません。





よくあるお声として





いくらの予算で工事出来るのか?どのくらいが相場なのか?どこに頼むといい工事なのか?





手抜きはされないか?など、





リフォーム工事を通じて本当はやってよかった!きれいになった!





安心して過ごせる!使いやすくなった!と思ってもらいたいのですが、





耳にするお声は不安ごとが多いのもとても悲しいです。





だからこそしっかりとした品質で工事がご提供できるように





まずは調査の段階でご安心してもらえるように今後も務めていきたいと思います!





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