雨の日でもできる!コロニアル屋根の高圧洗浄とタスペーサーの役割について
2017.10.28 その他
皆さんこんにちは✨
ミヤケン中村です。
雨ばかりで仕事にも影響が出てます。
雨のなかでもできるのが外壁や屋根の洗浄です。
本日は屋根の洗浄を紹介します、色んなタイプの屋根が有りますが今回はコロニアルの屋根です。
こちらが洗浄前の様子。
苔が生えているのがおわかりいただけますでしょうか。
大事な作業なので念入りに隅々まできれいに洗って苔や古い塗膜を高圧のトルネードで落としていきます。
長靴を履いていても当たると痛い位の勢いです、これならきれいになりますね!
後は晴れてから「タスペーサー」なるものを入れていきます。
これは塗装することにより塗膜で屋根の隙間が埋まることで起きる毛細管逆流現象を緩和してくれる材料です、
隙間が空いてないと、水が屋根の色んなところに走るんですね~。
隙間が空いてないと、水が屋根の色んなところに走るんですね~。
横から見るとこんな感じです。小さいですが、かなり頼りになるヤツです。
コロニアル屋根塗りには必需品です。
次回は続きの屋根の仕上げをご紹介します。
コロニアル屋根塗りには必需品です。
次回は続きの屋根の仕上げをご紹介します。