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前橋市駒形町にて2度目の屋根塗装工事のお見積りに伺いました

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営業部森下
営業部 森下

営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。

前橋市駒形町にて約8年前に塗装を行った屋根瓦の再塗装見積もりへ行ってまいりました。

 

8年前に他社様で施工をなさった屋根瓦。

塗装当初はピカピカ光っていた塗膜も現在は嘘のようにベロベロと剥がれてしまい、地上からでもその様子が確認できます。

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ではなぜにこの様な状況になってしまうのか!?

様々な要因はありますが、多くは『塗装前の洗浄不足』と『下塗り(接着塗料)の不足』があります。

今回のお家の場合においては恐らく【下塗り不足】に原因があると思っています^_^;

 

通常、洗浄不足であれば剥がれた塗膜の下にコケ等の発生が見られたり、砂の塊が合ったりという事が見られますが、よく調査をしてもそういった状況は確認できませんでした。

そして現在塗膜の剥がれが無い箇所に於いては、ガッツリと艶が引けてしまっており上塗りの塗料が素材に吸い込まれてしまっている様子がみられました。

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その他にも瓦の欠けも各所に見られ・・

早めの工事検討はなかなか避けられぬ状況でした。

 

 

ここまで塗膜の剥離が見られる場合は既存の塗膜を相当な時間をかけて撤去しなくてはなりません。

塗膜を剥がす作業は塗装を行う作業よりも手間暇・費用がかかります。

 

皆様!!

今後塗装を行う場合は必ずやこうした状況にならない為の管理とお打合せをなさってください。

色褪せは経年の劣化が大きな要因として挙げられますが、【剥がれ】は大半の場合が施工の不良が起因しています。

 

   

洗浄後の確認そして②下塗り状況の確認

 

これらを徹底する事で長期耐久を可能にする塗膜を形成する事が出来るでしょう!

 

でも ^^)

その前にまずは信頼できる業者選びをする事が重要ですね!

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