前橋市西片貝町にて陶器瓦屋根に於ける雨漏り調査を行いました。
2018.03.12 営業部 森下
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
本日は屋根からの雨漏りのお話です。
こちらのお宅は前橋市西片貝町にあるお家。
一年前に飛び込み営業の業者様で外壁塗装を行ったものの・・
陶器瓦のお屋根には何も手を入れずに新築から18年の歳月が経過したお家となります。
屋根面は南北2面の三角屋根・・切妻と呼ばれる屋根形状です。
屋根瓦は陶器で出来ている為、特段お手入れを必要としない屋根ですが、1月と2月に降った雪の時に雨漏りをしてしまったとの事です。
実は・・・私達業者側からしてもこの【雨漏り】は非常に難儀なご相談なんです。。
それというのも【雨漏り】というものは、これだ!という原因の特定が非常に難しく一つ一つ可能性の高き原因を潰していかなくてはならない。
「せっかく費用をかけたのに直らない(T_T)」なんてことも少なくないからです。
ですので何らかの修繕を行う場合においては、その前段階で相当入念な調査が必要となります
で、今回はというと・・
屋根北面にある『明かり取り窓』周辺から雨漏りをしていた為、屋根上に昇り、明り取りサッシの調査、そして瓦の設置状況を調査いたしました。
お客様もその様子をずっとご覧になっておられ、調査を行っている私達の姿を見て安堵の表情を出してくださいました。
この後に修繕見積りのご提出となりますが、極力費用のかからぬ様に!!今後安心して雨の日を迎えられる様に!!良き提案を行いたいと思います。
お家の様々なお悩みは、臆せずに・・・
専門の方へ気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
思っていたよりも、意外と簡単に安価で出来る事が多いと思っています。
是非ともお気軽にお声掛けください^_^
屋根・外壁の修繕は(株)ミヤケンへ!!
0120-286-440