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前橋市朝倉町にてコロニアル屋根の現場調査をしてきました。

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営業部森下
営業部 森下

営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。

築20年になるこのコロニアル屋根

以前からやらなければやらなければ!と思っていたお施主様も

お子様やお孫さんへのご出費も一段落つきいよいよ本格的に検討された模様です。
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とにもかくにもお家の少し離れたところから屋根を見てみると・・・

新築当初は黒々しかった屋根も今はその面影を無くし・・

一体全体あれは何色なんだ!!!と、ご家族でも話されていた模様です。
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確かに言う通りコロニアル屋根本来の持つお色ではないのは明らかです(◞‸◟)


表面の防水性を保つ塗膜は色あせ&コロニアル屋根の主成分であるセメントが剥き出しになっている状態です。

・・・かなり白くなってしまっていますね。。


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そのため瓦そのものに多くの水が吸収され、屋根全体には多くの苔や藻が発生しています。


厚さが4.5ミリ程度と大変薄く軽量のために耐震性においては非常に多くの利点を持っている

その為に現在の住宅においては圧倒的なシェアをとっておりますが・・・

どうしても水の影響そして素材に含んだ水分の凍結による素材破損の可能性

それらが非常にデメリットでもあります。
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素材の利点を生かしつつ・・そしてデメリットをカバーしていく!!

そのカバーこそが定期的なメンテナンスではないでしょうか。。

コロニアル屋根のメンテナンス時期は約10年程度と言われております。


ぜひとも今すぐに!!とはもうしませんが、早めの診断&お手入れを心がけて下さい。


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