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住宅の屋根材で使用される、スレート屋根のメリット・デメリットとは?

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営業部森下
営業部 森下

営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。

日本の住宅と言えば昔は瓦屋根が多かったですが、近年ではスレート屋根が増えてきています。
主に現在の新築住宅市場に於けるスレート屋根材は、相当なシェアを占めております。

ではそもそもスレート屋根とは何なのか?????

簡単に分かりやすく解説をいたします(^^;)

粘土板岩を使用した建築材料全般のことを指し、これを使用した薄い板状の屋根をスレート屋根と呼ぶのです。。。

・・・分かりづらい。。。。。。

簡単に言うと・・・セメントの中に繊維を混ぜて圧縮した板でございます!!

厚さは4.5mm~5mm程度。。

軽くて安いなどたくさんのメリットがある優秀な屋根材なんです。

 

ですが!!!

当然デメリットもあります。

①瓦よりは耐久性が劣る
②定期的な塗装などのメンテナンスが必要であり、それらをきちんと行っていても耐久性の面では瓦に劣ってしまいます。
薄くて軽い分、当然強度も瓦よりは劣ります。
(しかし、耐震性という面から見れば、軽い方が揺れには強くなります。)

もちろんそれ以上にメリットが沢山あるので多くの住宅に使われる訳です。

瓦より安い、軽い、デザイン豊富
施工がしやすいので、様々な形の屋根に対応することが可能なのに加え、軽くて品質が均一なので運搬コストや施工コストが低く、瓦よりも安価に設置することが可能です。

カラーバリエーションも豊富なので、デザイン性に富んだ住宅を実現することができます。

 

お家のメンテナンスをされる方!
そしてこれから新築の住宅を建てられる方!!!

以上のようなメリット・デメリットをしっかりと踏まえた上で、あなたの家に最適な屋根を選びましょう。
 
 
 
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