お家のリフォーム:破風板は塗装!?それとも板金巻き!?
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
お家の塗装検討をされる時!!
いや・・・むしろ我々がお客様宅へお見積もりに伺った時に!!
結構な確率でご相談を頂くのが破風板(屋根の先っちょのグルッと一周ある木の板)の劣化です。
多くのお家は木で出来ている事が多いので、この木に塗ってあるペンキがベロベロと剥がれ落ちている光景を目にします。
⇑こんな風な状況の破風板をご覧になった事はないでしょうか。
お客様はよく言っておられます。。。
『前の塗装屋さんがしっかりとペンキを剥いでから塗装をしなかったから剥がれた』
『安いペンキを使ったから直ぐに剥げちゃった』 etc・・・
上記のフレーズは私もこの業界に身を置いてから20数年間・・
本当~~に!!よく聞きました!!
しかし!!!
すべてが一概に『そう!!』とうは言えないのです。
むしろ違う確率の方が多いのではないでしょうか。。。
この様な木の部分は非常に水分の影響も受けやすく
素材自体も伸縮を大きくしています。
様々な状況や原因で変化する木部に対して、塗装をされている塗膜が
その動きや収縮についていけずに剥がれてしまう事も少なくありません。
それに塗膜も厚くなれば厚くなるほど剥がれやすくもなったりします。
では一体どんなメンテナンスをすればよいのか!?
・・・う~ん。。
確かに難しいですね。。
高耐久なお値段の高い塗料を塗ればよいのか。。
いやいや!!ガルバリウム鋼板で一気に巻き込んでいった方が良いのか。。
お金に糸目をつけないのであればガルバリウムで良いでしょう。
しかし、多くの方はそうはいきません。
ので!!!!
『私の家の場合は??』と思いましたら是非ともご一報ください。
適材適所!! ここにはコレを!!
そこにはアレを!! という風な感じで♪
皆様のお考えとライフプランに合ったご提案をご提供いたします。
お気軽にどうぞ~~^_^