いつ、メンテナンスするべき?コロニアル屋根のの塗装時期とは?
2017.05.15 営業部 森下
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
昨日お伺いをさせていただきましたお家の屋根について。
【築17年・これまで塗装の経験は無し】
こんな前情報を持って外壁と屋根調査の為、まずは屋根から調査を始めましたが
なんとなんと屋根材を見てみてビックリ!!
想像よりずーっときれいな状態を維持しておられたんです!!
いあぁこんなお宅もあるもんなんですね(^^;)
結構聞かれるこのフレーズ『もうやった方がいいの?』
・・・そう聞かれれば誰だってYESと答えてしまいそうなものだが・・
いやいや色褪せこそはあったものの随分と好状態を維持していたのには心から驚きました。
何故に私がこんな会話をブログにて掲載するかというと・・・
同時期に建てられたお隣様の屋根状況を見たから尚更なんです。。
ちょっと見てください!!
【築17年・これまで塗装の経験は無し】
こんな前情報を持って外壁と屋根調査の為、まずは屋根から調査を始めましたが
なんとなんと屋根材を見てみてビックリ!!
想像よりずーっときれいな状態を維持しておられたんです!!
いあぁこんなお宅もあるもんなんですね(^^;)
結構聞かれるこのフレーズ『もうやった方がいいの?』
・・・そう聞かれれば誰だってYESと答えてしまいそうなものだが・・
いやいや色褪せこそはあったものの随分と好状態を維持していたのには心から驚きました。
何故に私がこんな会話をブログにて掲載するかというと・・・
同時期に建てられたお隣様の屋根状況を見たから尚更なんです。。
ちょっと見てください!!
こちらが今回お声をかけて下さった方の屋根!!
そしてこちらがそのお隣様の屋根!!!!!
どうしてこんなに違うの!?
恐らく築年数は違って1年ほど。。。
屋根の製品の差なのかどうなのか・・・・
よぉ~く見てみると同じ形状に見える屋根も少し勾配に違いがあるように見えます。
右の屋根は左の屋根に比べて少々勾配が急な感じに見えます。
この微妙な勾配の違いが太陽光の当たりに影響し屋根の水分を長時間残してしまう要因となっているコカも知れません。
反対に2階の屋根はコケ一つない状況でも、北面の1階屋根は建物の日陰となってしまいコケや藻が付いてしまっている状況も確認されました。
↓↓↓これです。
当目から見ても2階の屋根状況とは違って見えますね(^^;)
近くで見てみればテキメン!!!
立地や屋根勾配一つで10数年後の状況に大きな変化をもたらしてしまうお家の素材。
今後塗り替えをご検討の方も、またそうでない方も、チョコっとしたこと一つで素材の状況は雲泥の差となります。
使用する塗料。下地処理の工法。
よくよく検討を重ねてメンテナンスを行っていってください。
本日は昨日の驚きと発見をご紹介させて頂きま来ました。。。
立地や屋根勾配一つで10数年後の状況に大きな変化をもたらしてしまうお家の素材。
今後塗り替えをご検討の方も、またそうでない方も、チョコっとしたこと一つで素材の状況は雲泥の差となります。
使用する塗料。下地処理の工法。
よくよく検討を重ねてメンテナンスを行っていってください。
本日は昨日の驚きと発見をご紹介させて頂きま来ました。。。