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鉄製の桟葺き屋根(トタン屋根)の現場調査に伺いました

この記事を書いた人
営業部宮下
管理部 宮下

管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。

お世話になります。

高崎店の宮下です。

ここ数日で一気に寒くなりいよいよ冬本番ですね・・・・

朝晩は気温も下がってきてますので体調管理を行い今年を締めくくりたいと思います。

今週も行って来ました。建物診断。 今回は屋根の改修工事の診断です。

金属屋根(トタン屋根)のお宅です。

錆びの発生が著しく塗装ではあまり長持ちしない事が予想出来ます。
 (もちろん状態により塗装も可能です)

ただ屋根は自然環境の影響を特に受け易い(雨・紫外線・積雪等)場所ですので

より良い施工方法(耐久性高める)をご案内させていただきました。
 過去にも何回かご紹介しているカバールーフ工法です。

今の屋根の上から鋼板(ガルバリウム)をかぶせる(乗せる)方法です。

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また良く見てみると棟(屋根のてっぺんの部分)の部分は完全に隙間が空いてしまっております。
 雨の降り方により吹き込む可能性も考えらます。
棟部分の板金も新しい素材に交換です。

もちろん下地をしっかりと造ったうえで。

カバールーフ工事は塗装よりもお値段は高めになりがちですが、一度かぶせてしまえばその後のメンテナンスも

ほとんど不要です。
状態にももちろんよりますが、しっかりと判断しご提案をさせていただきます。

塗装で大丈夫なのか・・・・

カバールーフの方が良いのか・・・・

工事の方は来年になりますが、工事の経過報告も今後させていただければと思います。

屋根のメンテナンスでお困りの方。是非共ご相談下さい。

一番適した方法をご案内させていただきます。

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