太田市で無垢の木を使った和風のお家の塗装工事のお見積りに伺いました!
2018.07.09 その他
この記事を書いた人
管理部 宮下
管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。
昨日太田店のお近くの方のお家にお邪魔してきました。
近くで1年前に工事をさせていただいたお客様のご近所の方でした。
和風造りで立派なお家です。
屋根は和瓦、外壁はリシンの掻き落とし仕上げと所々にこだわりが見れます。
また木の部分も沢山あり、良い風合いです。
ただ各所の木の部分を良く見てみると、気になる所がチラホラ……
まずは破風板と呼ばれる部分です。東西面でこの様になる事が多くなる傾向です。
近くで1年前に工事をさせていただいたお客様のご近所の方でした。
和風造りで立派なお家です。
屋根は和瓦、外壁はリシンの掻き落とし仕上げと所々にこだわりが見れます。
また木の部分も沢山あり、良い風合いです。
ただ各所の木の部分を良く見てみると、気になる所がチラホラ……
まずは破風板と呼ばれる部分です。東西面でこの様になる事が多くなる傾向です。
このように色が褪せてしまうと
外壁よりも破風板部分が気になってしまいますね・・・。
続いて軒裏の天井です。
木目のある化粧合板(ベニア)が貼られていると
この様なケースになってしまいます。
この様なケースになってしまいます。
合板自体が何層にも重ねて貼られている為、
水分や湿気の影響を受けてしまうとやがて表層の剥がれの原因となります。
水分や湿気の影響を受けてしまうとやがて表層の剥がれの原因となります。
最後は庇の木部の部分です。
こちらは柱の方が痛みが進み易く、柱の根元から腐食してきてしまいます。
今回の木の部分の破風板と庇木部は無垢の木が使われております。
無垢の木は風合いも良く自然な感じもあり、素晴らしいものではあるのですが、
どうしても定期的なメンテナンス必要になってしまいます。
定期的なメンテナンスの理由はズバリ!湿気や水分から木自体を保護する為です。
せっかくのこだわりあるご自宅ですから長持ちさせたいですよね。
詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください!