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本庄市にてお家の床下点検口の取付け工事完了しました

この記事を書いた人
営業部木暮
営業部アフター課 木暮

営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。

こんにちは! 営業部の木暮です。

最近建てられた新しい住宅では、ほとんどのお家に「床下点検口」があると思います。
この床下点検口の役割は、その名の通り「床下を点検するための出入り口」になります。
何か家の中で問題が発生した時に、床下に入って確認をしたり、工事を行ったりします。大きさは、60cmX60cmの正方形が一般的で、床下収納と兼用される場合が多くなっています。

M様の今回のご要望は「床下のシロアリ予防」でキッチンに床下収納がありましたので、そこから施工が可能なはずだったのですが、リビングから玄関にかけての基礎コンクリートに人が通れるスペースがなく、お家の約3分の1の施工ができない状況でした。

そこで、リビングのいちばん支障のないところに、点検口を取り付けることにしました。
ちなみにリビングの床は、コンパネ下地の上にカーペット敷きでした。




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まずは墨出しをして、
コンパネを開口しました。




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4方に補強の木材を固定して、
そこに金具を取付けました。




IMG_8747

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フタの部分の金物にコンパネをはめ込み、床にフタをして完成です。

この点検口から、リビングから玄関にかけてのシロアリ予防工事も無事施工することができました。
M様ご協力ありがとうございました。







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