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太田市のN様邸でトイレ(洋→洋)交換工事を行いました

この記事を書いた人
営業部木暮
営業部アフター課 木暮

営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。

こんにちは! 営業部の木暮です。

今回は、太田市高林南町のN様邸でトイレ(便器)交換と、
それに伴う壁と床の貼り換え工事が完了しましたので、
ご紹介させていただきます。



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施工前の写真です。
便器自体は問題なく使えるのですが、
N様のお悩みは、
「タンクに水が貯まるまでの時間が長いこと」
「その水の音が気になること」

の2点でした。

また、マンションの3階にあり水圧が心配でしたので、
事前に水圧調査も行いました。





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便器の排水の位置を確認しました。
ふたつの出っ張りの大きい方が排水の芯(真ん中)となります。
こちらのトイレでは、奥の壁から38cmが排水芯でした。




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新しく付ける便器の排水心は、12cmか20cmとなりますので、
リフォーム用の「排水アジャスター」を使いました。
このアジャスターを使うと、排水心芯が30cm~47cmまで対応可能となります。



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完成後の写真です。

新しいトイレは、
パナソニック製の「アラウーノSⅡ」です。
タンクがありませんので見た目もスッキリ、床と壁も新しいものに張替え、
トイレットペーパーを入れる紙巻き器も交換しました。

当初の懸念事項であった、
水の出ている時間は短くなり、音も静かで快適ということで、
問題解決です。
N様、少しの間ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。


トイレのことでお悩みがある方は、
床と壁を張替えても、便器の交換だけでしたら数時間で完了しますので、
思い切ってトイレの交換工事をしてみませんか?
その際はミヤケンがお手伝いをさせていただきますので、
ぜひお声がけください。







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