前橋市大利根町 Ｍ様邸で内装工事を行いました（ダイニングキッチン編）
2018.03.04 その他
この記事を書いた人
営業部アフター課 木暮
営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。
こんにちは！ 営業部の木暮です。
今回のクロス貼替え工事のきっかけは、
「雨漏りによるクロスの剥がれ（写真奥の天井から棚の上まで）でした。
当初は部分的な張替えもご検討されていましたが、
現状と同じ壁紙がない（廃盤品）こともあり、
ダイニングキッチンの壁と天井全体を貼替えたいということになり、
さらには、奥様の「この際だから」の一言で、
リビング、１階から２階にかけての廊下と階段室、玄関、
そして洗面所までの壁と天井を貼替えることになりました。
洗面所は、着工後に床の貼替えも追加工事をいただきました。
先日、雨漏り修繕工事の内容をお伝えしました前橋市大利根町のＭ様邸の、
内装工事（クロス貼替え工事）の状況をご紹介させていただきます。
今回は、「ダイニングキッチン編」です。
今回のクロス貼替え工事のきっかけは、
「雨漏りによるクロスの剥がれ（写真奥の天井から棚の上まで）でした。
当初は部分的な張替えもご検討されていましたが、
現状と同じ壁紙がない（廃盤品）こともあり、
ダイニングキッチンの壁と天井全体を貼替えたいということになり、
さらには、奥様の「この際だから」の一言で、
リビング、１階から２階にかけての廊下と階段室、玄関、
そして洗面所までの壁と天井を貼替えることになりました。
洗面所は、着工後に床の貼替えも追加工事をいただきました。
現状の壁紙を剥がした状態です。
施工をした職人曰く、
「使われていた壁紙が良いもので、
施工もしっかりされていたので剥がしにくかった」
とのことでした。
施工をした職人曰く、
「使われていた壁紙が良いもので、
施工もしっかりされていたので剥がしにくかった」
とのことでした。
貼り終わった写真です。
今回は「リフォーム用」の「厚め」のものを提案し採用いただきました。
改修工事の場合、この「厚め」がポイントです。
色や柄で選ぶのも大事なことですが、
薄いものだと下地の痕などが出てしまうため、注意が必要です。
「リフォーム用」と表示があるものから選べば安心です。
ビフォー
雨漏りによる壁紙（天井も）の剥がれが痛々しく感じられます。
アフター
すっきりきれいに仕上がりました。
長い間気にされていた壁紙が生まれ変わり、
毎日感じておられたストレスからも解放されて、
ダイニングですから、食事もおいしくいただけることと思います。
写真では分かりづらいかもしれませんが、
今回の工事では奥様のご要望に応じて、壁と天井の色柄を変えています。
そんなところまでこだわったＭ様の内装工事のご紹介は、
次回へ続きます。