渋川市にてコーキングの現場調査に行ってきました。
2019.12.13 コーキング工事
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
先日渋川市のお客様より、外壁のコーキング部分に隙間があるとのお問い合わせをいただき現場調査に行ってきました。
早速調査を始めていくと、コーキングと外壁の間に隙間が空いていました。
このまま放置してしまうと、雨が降った時に隙間に雨が侵入して雨漏りの可能性が高まります。
他の目地も同様にコーキングに隙間が出来てしまっていました。
さらに細かい部分ですが…コーキング部分の外壁が一部欠損して、コケが付着しています。
欠損している部分は塗装がされていないため、お水を吸い込みやすいことが良く分かります。
これほど、サイディングは表面の塗膜によって防水性が維持されているのです。
外壁や屋根の塗装もそうですが、下塗りがしっかりしていないと、本来のコーキングの素材の耐久性が発揮できないのです。
一度既存のコーキングを撤去して新しいコーキングを打ち替える工事が必要です。
ミヤケンでは現場調査・お見積りの作成は全て無料で行っておりますので、
お家の状態が気になる方は是非、お気軽にご相談ください!