榛東村にてコロニアル屋根のお家の「ニチハ・横暖ルーフプレミアム」カバー工法をご紹介
2017.07.08 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
こんにちは。
ミヤケン営業部の原田です。
本日は、コロニアル屋根のカバー工法についてご紹介します。
ミヤケン営業部の原田です。
本日は、コロニアル屋根のカバー工法についてご紹介します。
まず、屋根の修繕方法は大きく分けて3つあります。
塗装工事、張替工事、カバー工事の3つです。
塗装工事は、既存の屋根材の保護を目的とし、
屋根材に塗装していくものです。
張替工事は、既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を
被せていく工法です。
そして、カバー工法は既存の屋根材の上に、新規の屋根材を
被せていく工法です。
・今回、採用したカバー工法のメリットとしては、
・撤去費・産廃費がかからない
・アスベスト入りの屋根材でも施工が容易
・屋根が2重になり、雨漏りしにくくなる
・空気層が出来るため断熱効果がある
などです。
今回は、カバー材としてニチハの横暖ルーフプレミアムを使いました。
横暖ルーフは断熱材が挟まれている為、断熱性能が優れております。
また、雨が降った際にも一般的な断熱材無しのものと比べると音の響き方が変わってきます。
実際の施工はこちらです。
既存屋根材の上にアスファルトルーフィングを敷きこみます。
その後、下から順番に屋根材を重ねていきます。
その後、棟板金や雨押えなどの細かい部材を取り付けます。
こちらの写真では、足跡が付いておりますが、落とさせてただ来まして
完了となります。
完了となります。
防水性、断熱性、耐久性に優れた工法であり、材料になります。
近年では多く使用されるようになってきておりますので、
もしご興味ありましたらお声かけ下さい。