大間々町でコーキングの現場調査に伺いました。
2018.04.07 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
本日は、大間々町にてコーキングの劣化をお悩みのお客様のお宅に
現場調査にお伺いしました。
今回のお宅は、外壁材に
サイディングが使用されてます。
築17年程経過しており、お客様は外壁目地の
コーキングの亀裂を気にされておられました。
サイディングが使用されてます。
築17年程経過しており、お客様は外壁目地の
コーキングの亀裂を気にされておられました。
調査をしていきますと、外壁材自体はそこまで大きな劣化は
見受けられませんでした。
表面の塗膜の色褪せとかも見られず、
雨水の吸収もほとんど見られませんでした。
ただ、外壁目地は硬化しひび割れが見られました。
コーキングは、輪ゴムなどと同様に可塑剤というものが含まれています。
可塑剤は、弾力性を持たせるものですが、太陽光に弱く、太陽光で劣化していきます。
劣化が大きくなりますと、
写真のように亀裂が発生することもあります。
このような状態になりますと、内部に雨水が侵入する可能性があります。
写真のように亀裂が発生することもあります。
このような状態になりますと、内部に雨水が侵入する可能性があります。
また、コーキングに関しては写真のような幕板上や窓上のコーキングの
状態が重要になってきます。
同じ1mの亀裂であっても縦のコーキングと横のコーキングでは
雨水の影響は大きく異なります。
状態が重要になってきます。
同じ1mの亀裂であっても縦のコーキングと横のコーキングでは
雨水の影響は大きく異なります。
皆さんのお家はいかがでしょうか。
塗装時期の目安として、コーキングの状態をお確かめください。
もしわからなければ、専門家での調査を
ご検討下さい。
ミヤケンでも無料診断をさせていただいております。