前橋市西片貝町 タイル調サイディング外壁を活かしたダブルトーン塗装
2017.04.25 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
お世話になります。
4月になり暖かくなりましたね。一番過ごしやすい季節で、今年は雨も少なく塗装日和となっております。
さて、今回は現在施工中の物件のご紹介をしたいと思います。
今回のお家では、一般的な塗装と少し変わった塗装を行いました。
4月になり暖かくなりましたね。一番過ごしやすい季節で、今年は雨も少なく塗装日和となっております。
さて、今回は現在施工中の物件のご紹介をしたいと思います。
今回のお家では、一般的な塗装と少し変わった塗装を行いました。
今回のお宅は、レンガ調のデザインのサイディング材が使われております。
ベランダ部分などの一部にアクセントとして使われており、非常にオシャレなお家でした。
ベランダ部分などの一部にアクセントとして使われており、非常にオシャレなお家でした。
今回お問い合わせいただいたのは、コーキングの痛みが気になられてということでご連絡いただきましたが、外壁の色褪せも見受けられました。
本来ならば、このようなデザイン性のある外壁材の場合は、塗りつぶしではなくクリヤーをお勧めしたいところですが、色褪せが出てきている為、クリヤー塗装はあまり適しておりませんでした。
その為、今回は職人と相談を行い、ダブルトーンを提案させていただきました。
ダブルトーンとは、2色の塗料を使い、凹凸で色を分ける工法です。
基本的にはまずは凹部分の色で塗りつぶしますが、今回は一度塗りつぶした際の仕上がりも見ていただいてから変更しました。
プライマーを塗布している状況です。プライマーとは、上塗り材の密着性を高めるものです。
今回は一度、凸部分の塗装がされております。その後、凹部分の色を施工しています。
凸部分の塗装を行い、目地色部分と凸部分の色分けが出来、当初のレンガ調のデザインをそのまま生かせることが出来ました。
このように職人の技術によって、特殊な塗装を行う事も可能です。
塗装は塗りつぶしだけでなく、いろいろな仕上がりが出来ますので、
是非ご相談してみてください。
塗装は塗りつぶしだけでなく、いろいろな仕上がりが出来ますので、
是非ご相談してみてください。