前橋市文京町にて外塀塗装を行いました。（剥離編）
2018.06.30 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
前橋市文京町にて外塀の塗装を行いました。
お客様から外塀の塗料が膨れてきてしまったということで
お問い合わせをいただきました。
隣の駐車場との境に建てられている外塀部分の膨れでした。
お客様宅に訪問してみると全体的に膨れているわけではなく
一部のみでした。
外塀は雨水の影響を受けやすい為膨れが起きてしまうケースは
良く見受けられることですが、一部膨れてしまうのは
珍しいケースです。
原因を調べていきましたら、隣の駐車場側は全く塗装されておらず、
そちら側から雨水を吸い込んでしまっている状態でした。
そして今回膨らんでいるところは控え壁のみでした。
ほかの部分は、駐車場側から湿気が逃げてくれますが、
控え壁の部分は、湿気の逃げ道がなくなっていました。
そして、表面の塗装が透湿性の少ないものに
なっていましたので、膨れがおきてしまいました。
まずは、塗装の工事を行う前に
この塗料を剥がさなければなりません。
その為、今回は費用の関係もあり、
まずは剥離剤を使用し、塗膜を剥がしていきました。
今回は、そちらの写真をご紹介します。
