自分の道は自分で切り拓く。
負けん気の塊だった修行時代。
父が塗り職人で、母が飲食店経営。
その影響もあったのか、子どもの頃から独立心が旺盛で、
いつか自分で商売がしたい!と思っていました。
そして恥ずかしい話…中学の時の作文に書いたのが、
「30歳までに、ベンツに乗ってスーツを着て、
オールバックの似合うお金持ちになりたい」(笑)。
ものすごいわかりやすいやつでしょ?(笑)
そして高校を卒業して、
いざ東京でアパレル関係のお店を出す!と意気込んでいましたが、
紆余曲折があり地元でプータロ―…。
そんな時に父が、
「暇ならペンキ屋でアルバイトをしろ!」と声をかけてくれ、
そこから塗装職人としての修業が始まりました。
そして父のもとで3年修行をし、さらに他2つの塗装店で修業を重ねました。